動力プレス機械特定自主検査業・プレス機械修理 県認証兵第二三五号

 <特定自主点検とは>

一年以内に一回の定期自主点検を行い。その結果を記録し三年間保存するとともに点検時の不具合につきましては

その修理、その他の必要措置を講ずる事を義務付けられています。

この検査を怠ると業務違反になり、事故や災害が発生すると、労災が適用されなかったり、操業停止・罰金

書類送検等厳しい行政処分が科せられます。


<特定自主検査対象設備>

1・フリクションプレス

2・油圧プレス

3・機械プレス

4・ターレットパンチ

5・水圧プレス

6・空圧プレス

7・ナックルプレス

8・サーボプレス等

<定期自主点検対象設備>

1・シャーリング

2・ダイスポッティングプレス

                                                      3・粉末成型プレス

                                                      4・鍛造プレス(熱鍛・温鍛)等


中央労働災害防止協会の『動力プレス機械特定自主検査チェックリスト』に基づき検査を行います。

検査終了後、検査済みのステッカーを張り付け、不具合修正項目等の報告を行います。

<特定自主点検チェックリスト>を提出させていただきます。


<検査の流れ>

1・ご使用のプレス機の確認 (メーカー・種類・トン数等)

2・見積書の作成・日程調整

3・特定自主点検の実施

4・検査報告書の作成

  →担当者が後日チェックリスト持参

   判定結果・必要な措置・交換部品・不具合箇所による影響の説明

5・修理・改修・整備の見積もり作成

6・工事実施


<営業地域>

関西地区(兵庫県・大阪府・京都府・奈良県等)を中心に愛知県・岐阜県・三重県・滋賀県・鳥取県にも展開中。

今後、名古屋に新拠点、また更なる新拠点を考えております。

広範囲での市場拡大・サービス提供を目指しておりますので、どんどんお問い合わせお願いいたします。